コミックアプリのデメリット 交流ツールにならない

交流ツールにならない

手軽にその場で購入出来て、持ち運びや管理が便利なスマートフォンのコミックにも、少し難点があります。
それは、所詮はデータというところです。

 

 

多くの方は、友達同士でコミックの貸し借りを経験されたかと思います。
しかし、データになってしまうと、それが出来なくなってしまうのです。
その本だけのデータを取り出して、友達に貸してあげる事は出来ません。
まさか、スマートフォンそのままを貸すわけにもいきませんよね。

 

コミックは昔から、コミュニケーションツールとしても活躍をしていました。
それが出来なくなってしまうのは、スマートフォンのコミックの大きなデメリットだと言えるでしょう。
それに伴い、コミックの所有感が薄れるのも事実です。
本棚にズラリと並んだコミックは、なかなか壮観なもの。
自分のコレクションとして、友人に見せるなんて事は出来なくなります。
便利と言えど、少し味気ないと感じられる方は多いかと思います。

 

 

また、データにする事で起きるデメリットはもう一つあります。
思い起こせば、データの保存形式は、今までに何度も変化してきました。
携帯電話一つとっても、SDカードからマイクロSDに変化しています。
データを移すのは簡単かもしれませんが、それをどこまで保存して持ち続けられるかは分かりません。
製本されたコミックのように、ただ本棚に並べていれば良いだけではないのです。

 

 

そして、保存したデータは思いもしないところで消滅してしまうものです。
一度データが消えてしまえば、そこでお終いです。
その頃に、ダウンロードした先のサイトが残っている保証もありません。
便利なようでいて、不安定なのもスマートフォンコミックのデメリットです。
いつまでも残しておきたいコミックは、通常の本屋さんで購入する方が賢いかもしれませんね。

 

 


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